もし俺が地方の中小企業社長だったら、WEBをこう運営する!

最近流行りの地方(香川)で仕事していると中小企業の社長さんや役員の方と話をする機会がよくあります。
皆さん苦しい地方経済の中、会社を経営しているだけあって、なんらかの哲学や理念を持っている人がほとんどで、その考え方や情熱にはほんと感心させられることがたくさんあります。
でも、そんな会社とWEB制作の話で仕事する時いつも思うのは、全くウェブサイトとそれを生かせるサービスを活用できていなと。せっかくの素晴らしい理念や事業をうまく周知できないのはもったいない。

無駄に長い制作プロセスは省いてしまえ。

写真

だいたい中小企業などのウェブサイト制作や、その後の運用で使われている主なサービスや機能といえば、CMSと問い合わせフォーム。付け足すならスマホ対応用とかの外部サービス。それくらいですね。ほとんど9割くらいがこれに当てはまるんじゃないでしょうか。

世の中には数十万、数百万(もっと?)のウェブサービスがある(と思われる)のに、これらは全く使わず(正しくは知らない)勝手にこれがスタンダード(正しい?)と勘違いしてサイト制作・運用をしているんじゃないかなと。

今のウェブサイト制作のプロセスだと、基本設計書作って、サイトマップ作って、ワイヤーフレーム作って、提案デザイン作って、デザインFIXさせて、原稿用意して、HTMLであくせく作って、間違いを直して、テストアップして、再度フィードバックして、クロスブラウザチェックして、公開…はぁ…疲れた…
たぶんこれで順調に進んでも早くて2カ月くらいでしょうか。

1週間で作って、じっくりカイゼンを続けよう。

便利なサイト作成サービスを活用してまずは1週間で暫定サイトを立ち上げて、2〜3カ月かけてマーケティングしながら修正加えていったほうがいいじゃないかなと。

例えば、1日5%だけ改善していけば、30日で150%ウェブサイトが改善される(変わる)計算になるわけです。。

ウェブサイトはファーストインプレッションで嫌われてしまうととても損なので、最低限のデザインやサイト設計は大切ですが、それも一定レベルをクリアすれば、あらゆる手でアプローチがかけられます。

ソーシャルメディアを使い倒そう。

写真

ソーシャルメディアで有名なFacebookやLINE、twitterだけ切り取ってみても、中小企業の社長でこれを明確な意思を持って使い分けている方を見たことがありません。
会社で100人を呼ぶイベントしたいならFacebookやLineで友達を500人作ってイベント立ち上げて、100人呼ぶようにしたら広告宣伝費はほとんどかかりません。時間の関係もありますが、目標設定をして本気でやればこれはできます。

私も月に1回必ずランニングイベントをしていますが、イベントを数日前に立ち上げるだけで10〜20人の人が来てくれますし。大きなイベントの時はもっと多くの人が集まってくれます。
意識をしているわけではありませんが、そこで仕事につながる話が出たりもします。

広告費を見直そう。

仮に新聞広告や雑誌広告に毎月10万円払って効果測定ができない宣伝広告を打っているのであれば、半分の月5万円の人件費を払って便利な制作サービスやリアルにコミュニケーションできるツールを活用して、お客さんの生の声や接点を作る方が、とてもリアルで担当者も実感があり効果的だと思います。

あと、ウェブとは関係ありませんが形骸化して長年広告宣伝に使っている有料サービスを、効果が出ているかどうかを指標に一度見直してみたら、良い経費削減になるかもしれませんね。

おわり